森あそび奮闘記へ ハイブリッド フォレスト ライフ
外壁は
下部に角波鉄板
上部は明り取りに
ポリカ波板エンボスを使いました。
下部 角波鉄板10尺
上部 ポリカ波板エンボス6尺
角波は6尺で足りるのですが
コストを下げるために10尺物を二つ切にします。
ひと手間掛けることで
20%コスト削減できます(^o^)
ところが・・・
角波鉄板の切断で問題発生!(^_^;)
以前から所有していた角波用のハサミが
なんと合いません!エッ~?
この辺がホームセンター品です(#^.^#)
一筋縄では行きません(>_<)
ハサミが使えないとなると
電動工具に頼るしかありません。
鉄切刃、マルチソー、etc・・・
いろいろ試した結果、大工さんに借りた
サイディング用の刃が一番綺麗に切れました!
この刃は火花も出ず、切粉やバリも出来にくく
安全に切る事ができます!
傷防止に養生テープを貼り・・・
丸ノコで3枚まとめて切ります!
準備が出来たので
いよいよ貼っていきます(^o^)
角波貼りには釘を使います。
ステンレス着色釘
少しテンションを掛ける
ネットでよく見かける
角波壁は谷の部分に釘を打つ
という間違った情報があります。
正解は谷、山ではなく
強度をもたせてある
リブ(骨)の所に釘を打ちます。
よって、角波の種類によって
固定場所は
谷になったり山になったりします。
あと釘は、金物屋さんでの購入を
オススメします(^o^)
少し高いですが、DIYで技術が足りない方は
曲がらない!打ち込みが早い!等々・・・
コスパは十分に高いです(^o^)
次は上部の明採りのポリカを貼ります。
エンボス調は、写真の通り
表面(内側)がザラザラになっており
光が拡散され柔らかい光が入ります。
また、透明より拡散されるため
明るいとも言われています。
自作の下穴治具です(^o^)
ポリカ波板は傘釘を使います!
ポリカは柔軟性が高いので
直接釘打ちをしても、割れたりはしません。
ただ、釘がスクリュー形状となっているので
波板を押し付けた状態で
固定されてしまいます。
見栄えを重視する場合は
下穴を開けた方が断然キレイです(^o^)
下穴を開けずに貼った失敗例(*_*)
下穴を開けた成功例(^o^)
一目瞭然!失敗例は凸凹してますね(*_*)
サイドは角波鉄板の上部に
余り物の明採りポリカを貼ります。
中間水切を取り付けて
完成!(^O^)
次は入口戸!また楽しめそうです(^O^)
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